６月１８日（金）は、午後から保護者と先生の会の「校内清掃 第１回目」がありました。従来の夏休み中の「ふれあい清掃」（保護者・児童・教職員参加）を見直し、大人数が一斉に集まるのではなく、密を避け少人数の保護者による分散型（計１０回）での実施となりました。もともとは、「コロナ対策で消毒等に追われて忙しい学校の手助けになれば」と、会長をはじめとした本部役員さんの提案によるものです。「できる人が できるときに できることを」のスローガンのもと、「校内清掃参加可能日のアンケート」を皆さんから回収し、本部役員の方が調整、当日も本部役員の方が音頭取りをして、皆さんでそれぞれ分担してくださいました。

今回は、１・２年生教室を中心に清掃を行ってくださいました。ロッカーや棚の上、窓の桟、窓ガラス・網戸、蛍光灯の上等、日頃なかなか目が行き届かない隅まで、丁寧にきれいに拭き掃除などをしてくださって、教室が清潔に、そして明るくなった気がしました。本当にありがとうございました。