１年生は、国語の授業で、ひらがなの書き取りを行っていました。教室がしーんとして、一人一人が真剣に練習ドリルに向かっていました。集中して取り組む１年生の姿を見て成長を感じました。

 

 

 

 

 

 

２年生は、算数の授業でした。３けたの数字の読み方を考えて、ワークシートに漢字で書いていきます。教師の話をよく聞いて、一人一人が落ち着いて取り組む姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

３年生も、算数の授業でした。３けたのたし算のひっ算の計算方法を確認しました。教師からの話をよく聞いて、黙々と取り組む子供たちの姿がありました。集中力がより高まってきていますね。

 

 

 

 

 

 

４年生は、外国語活動を行っていました。ＡＬＴの先生に合わせて単語を発音し、英語のＣＤに合わせて歌を口ずさみました。机の上には、今日は活躍の場が少なかった、かわいい口パク折り紙も置いてありましたよ。

 

 

 

 

 

 

５年生は、理科の授業です。発芽したインゲンマメが、さらに成長するにはどんな条件が必要か？日光や肥料などの条件に係る予想をして、実験準備をしていました。３週間後の実験結果が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

６年生は、校庭で体育の授業です。２チームに分かれて、密を避けた場づくりのもと、ティーボールを楽しんでいました。経験が少ない子も、ボールを思い切り打って、全力で走る姿がとてもよかったです。

 

 

 

 

 

 

どの学年も、どの子も落ち着いて学習に取り組む姿があり、とても嬉しく思いました。また、コロナウイルス感染症対策のために、学習活動が制限されている中でも、集団としての高まりも感じられました。

保護者の皆さん、地域の皆さん、本校関係者の皆さん、４月からの４か月間、本校の教育活動にご理解・ご協力のほど、誠にありがとうございました。おそらくは、今後もコロナウイルス感染症の拡大状況をにらみながらの舵取りとなりますので、今後の行事計画等、確たることが言えず大変申し訳なく思っています。ただ、いかなる状況であっても、子供たちの「えがお」のために、チームとして尽力していこうという私たち東台福浦小の職員の姿勢に変わりはありません。どうか夏休み明けも、変わらぬご支援をよろしくお願いします。