10月17日(木)、5年生の理科です。砂場に山と川が作られ、雨に見立てた水を流し、その様子を観察しました。
水量(雨)の少ないときと多いとき、流れの速いところとゆるやかなところ、河川の曲がったところ、下流ではどのような変化があるのでしょうか。
「水が少ないと、しみちゃって、下流までこないよ。」「すごい、流れの速いところは、削られていく。」「めっちゃ、えぐられてる。」「川の曲がっているところ、カーブの外側から、水があふれてきてるよ。」「堤防が壊れちゃった。決壊。」「ねえ、見て。こんな石まで流れてきてるよ。」
茶色く濁った水の正体をさぐるため、試験管に水を採取しました。