10月9日(火)、後期が始まりました。始業式では、これまで取り組んできたこと、これからがんばりたいことを、児童の代表が発表しました。
校長先生のがんばりたいことは、「楽しい詩、素敵な詩をこれからも、たくさん紹介したいです。」
今日、みんなに紹介してくれた詩のタイトルは、「ちこくのいいわけ」。
児童も「あ・い・う・え・お・・・」で始まっていることには気づきましたが・・・。「遅刻の言い訳」と聞けば、納得の笑顔になりました。みんなも、あ行、か行に続く、遅刻の言い訳を考えてみましょうね。
代表の児童は2・4・6年生。「友だちがたくさんできました。友だちにやさしくしたいです。言い方に気をつけたいと思います。」
「わからないところがないように、算数の勉強をがんばりたいです。11月の町音楽会もがんばりたいです。」
「家庭学習を毎日したいです。特に理科・算数の学習をがんばりたいです。また、いろいろな学年の友だちに積極的に声をかけて仲良くなりたいです。」と発表しました。
10月3日の前期終業式でがんばったこと、これからばんばりたいことを発表してくれたのは、1・3・5年生でした。
「ひらがなスキル、読書のスタンプカードをがんばりました。今は、カタカナスキルをがんばっています。」代表で話してくれた1年生の女児は、9日、2枚目の読書カードも終了し、掲示されています。
「前期にがんばったことは3つあります。段落を考えて長い文章を書くこと、時刻と時間の学習、リコーダーです。リコーダーで、『USA』のサビを吹くことができるようになりました。後期がんばりたいことは、人の話をしっかり聞くことと、運動会。優勝できるようにみんなで力を合わせてがんばりたいです。」
「前期は委員会活動とプールをがんばりました。初めての放送は緊張しましたが、間違えずに放送できるようになりました。プールは25メートル泳げるようになりました。後期はグランドチャンピオン大会、漢字の学習をがんばりたいです。」