「類推」 校長講話

4月11日(火)、朝会のお話は校長先生からです。

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校長先生は、ホワイトボードに、数字の1を、その下に1と2を書きました。

「次に、校長先生が書こうとすることは何かな?」校長先生は尋ねます。

児童が答えて 下に、1・2・3を書きます。

これをマグネットで図にします。

2列目まで校長先生が見せるとまた、「次はどうなるかな?」と尋ねます。

児童が手を挙げてマグネットを並べていきます。

次はどうなるか、予想し、考えることを「類推」と言います。

今日の校長先生のお話は「類推」です。

1、1と2、1と2と3、1と2と3と4、階段状に並んだ数字を、今度は足していきます。

5年生以上に宿題がでました。「こうして、1から20まで足していくといくつになるかな?」

 

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