５月１０日（火）、朝会は校長先生の話です。「きれいな景色を見て、きれいと口にするともっときれいになる。」詩人・彫刻家の高村光太郎は言ったそうです。

感動を言葉にして伝えると、その感動を広げることができます。目から得たものを、言葉という音声を通して耳からも得るのでその感動は広がり、自分の気持ちを確認することになります。友だちを思いあう東台福浦小学校の子ども達は、心がホカホカするやさしい言葉を使い、更にやさしい暖かい学校にしていきましょうと、校長先生は話されました。

写真は朝会で心に残ったことを発表する３年生です。３年生が話したのは「ありがとう」。かつて、学校の中で１番「ありがとう」を伝えると言われた校長先生、「その言葉は魔法の言葉です。」と言われました。