4時間目は、音楽の「リズムあそび」の授業です。「タン・タン・タン・ウン」のリズムに合わせて、手拍子をしながら、一人ひとりが果物の名前を言っていきます。
タン・タン・タン(手拍子)・ウン、ば・な・な・ウン、タン・タン・タン・ウン、す・い・か・ウン・・・という風に、できるだけ途切れずに続けていきます。途中、つい言い間違えたり、リズムに乗れない言葉を言ったりする場面もありましたが、その時には「笑い」が起きて、次への切り替えが上手にできていました。
一人一人のがんばり、リズムに乗って言えた時の笑顔、子供たちと担任の関わり、手拍子が合った時の一体感・・・見ている方もつい手を叩きたくなるような、楽しくほほえましい1年生の授業風景でした。