稚鮎の放流体験

CIMG19534月26日(木)、2・3年生は千歳川に行って稚鮎の放流体験をしました。

はじめに、組合長さんから放流の仕方についてのお話がありました。

「鮎は体温が低いので、人間が手で触るとやけどをしてしまうから、

直接手で触らないで放してください。」ということでした。

 

CIMG1982 持ってきたバケツの中に稚鮎を入れてもらいました。

鮎は元気に動き回り、バケツから水が飛び跳ねました。

子供たちは、慎重に川まで運んで行きました。

 

CIMG1993

いよいよ川に放流です。

水際まで進んでいき、そっとやさしく川に鮎を放ちました。

「元気に育ってね。」と声をかけながら、川の中で泳ぎだす鮎を見つめている

子もいました。

 

最後に、この日のために準備をし、やさしく教えてくださった漁業協同組合のCIMG2001

方々に、湯河原小と東台福浦小の代表の子がお礼を言いました。

子供たちに貴重な体験をさせてくださった漁業協同組合の方に感謝する

とともに、生き物を大切にする心が子供たちに育っていくことを願いながら

川を後にしました。

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