3月23日(金)、この3月で東台福浦小学校を離任することになった2人の先生が紹介され、
子どもたちからお世話になった先生へ、思い出や感謝の気持ちが伝えられました。
新保先生には1年生から
「先生はいろんなところを見てくれていて、うれしかったよ。」
「踊っている先生が好きです。ずっと踊っていてください。」
内田先生には5年生から
「厳しかったけど、楽しい一年でした。」
「自分のいいところを見つけてもらってうれしかったです。自信がつきました。」など、
という言葉がおくられました。
子どもたちなりの、思い出いっぱいのお別れの言葉でした。
その後、離任する2人の先生から全校のみんなへお別れの言葉が伝えられました。
「自分を大切に、みんなを大切にしてほしい。」
「東台の子たちはみんな前を見て静かに話を聞くことができる。そこが素晴らしい。
それを引き継いでこれからもよい学校にしていってほしい。」
2人の先生からも、8年間の想いがいっぱいつまったお話がされました。
6年生や保護者のみなさまも一緒に別れを惜しみ、感謝でいっぱいの離任式でした。
今年もまた、出会いと別れの風が吹きます。