1月23日(火)の朝会は、教頭先生のお話です。
教頭先生は、今年の干支「戌 ・犬」に因んで、犬が出てくる本の紹介をしてくれました。
犬がでてくるお話として児童があげてくれたのは、「花さかじいさん」「ももたろう」「十二支のお話」、
1年生の国語で学習した「ずっと ずっと だいすきだよ」など。
犬が登場するお話はたくさんあります。
学校の図書室にも、犬がでてくる本が160冊もあるのだそうです。
教頭先生が紹介してくれた本は、
犬の言葉がわかり、家族と犬たちとの交流を表した『犬のことばが聞こえたら』、
目が見えない犬を子どもたちが協力して飼い、犬の命を必死で守る『目の見えない犬ダン』、
災害救助犬・警察犬・盲導犬・聴導犬・介護犬など人のために働いてくれる犬『はたらく犬たち』
などです。
長い人々の暮らしの中、家族の一員として、相棒として、人間とともにいる犬の存在の大きさを感じました。
また、ひとつのテーマをもって調べたり、本を読んでみることの面白さも教えてもらいました。