12月1日(金)、2校時目、町図書館の司書さんによるブックトークがありました。
1・2年生に紹介していただいたのは、「雪の結晶ノート」「きらきら」「さむがりやのゆきだるま」
「あんな雪こんな氷」「はたらきもののじょせつしゃ」「てぶくろ」の6作品です。
テーマは「雪」。雪の結晶に思わず「きれい!」の声があがりました。
3・4年生に紹介していただいたのは「雪の上のなぞのあしあと」「黒ねこのおきゃくさま」
「ハリネズミかあさんのふゆじたく」「ひめねずみとガラスのストーブ」「ちゃいろいつつみがみのはなし」の5つ。
「お願いです。最後まで読んでください。教えてください。」3年生の悲痛な声。
読んでいただいた本の続きが、結末が、とても気になります。
「みんなに読んでほしいから、今日はここまでね。」
司書さん1番のおすすめ本を中休みに、読む3年生。
ひめねずみのもとに風の子は帰ってくるのでしょうか?
5・6年生に紹介してくださった本は、「雪国の伝統的なくらし」「エンデュアランス号の大漂流」
「雪の写真家ベントレー」「ウオーートンのとんだクリスマス・イブ」「光の六つのしるし」「夜物語」。
地球儀と懐中電灯を使い、何故北極が寒いのか、雪国の降雪量の重さクイズなども交えて
お話してくださいました。
子ども達も興味深く、聞き入っていました。