9月30日(土)、10時30分から、柳家三三(やなぎや さんざ)さんをお迎えし、お噺を聞きました。
「上下」、顔の向きを変えて登場人物を演じ分けること、「見立て」、
てぬぐいと扇子でいろいろなものを表現すること、
想像し味わう落語の世界について、楽しく話してくださいます。
そして、声と滑舌の良さ、磨き抜かれた芸にふれた良質の時間。
校長先生が「魔法の言葉」と言われるようにその話芸にすっかり魅了されあっという間の40分。
「定吉」や「珍念」に感情移入していました。
本日の演目は「みそ豆」「転失気」。
お礼の言葉を述べ、記念に全校児童とともに記念撮影をしていただきました。