9月30日(土)、創立30周年記念式典・オリーブの記念植樹がありました。
陽光に輝く銀緑のオリーブの葉、つややかな実がとてもきれいです。
「一生懸命、世話をしたいです。大切にします。」と6年代表がお礼の言葉を述べました。
続く記念式典はたくさんのご来賓にお祝いの言葉をいただきました。
記念講演は6期生の佐賀大輔さんによる「創立期の思い出」発表です。
発表は佐賀さんですが、思い出のスライドは6期生の方達が協力して作られたものです。
東台福浦小学校が開校したときに入学し、1年生だった佐賀さん達が語られたことは、
開校当時からあったもの、変わったこと、変わらないものです。
変わらないものは、「一輪車で遊ぶ子ども達・団体列車で行く修学旅行・おいしい給食・ごみ箱」だそうです。
喜びの呼びかけと合唱。
「今日が一番よくできた。」と担任の先生が言われるように、大きな声が出せました。
昨年度の6年生が作った呼びかけの言葉、その思いを大切に伝えられました。