４月２４日（月）に、千歳川で稚鮎の放流がありました。２年生と３年生で行きました。

２年生は初めての体験ということで、この日を楽しみにしていました。

千歳川に着くと、湯河原小学校の２年生が来ていました。

湯河原町長さんと湯河原観光漁業組合長さんからのお話を聞いた後で、皆で放流しました。

鮎は体温が１０度くらいということで、鮎よりも体温が高い人の手で触ると火傷をしてしまうとのことでした。

それで、子どもたちはバケツに水を入れ、その中に鮎を入れてもらい、大事そうに川に放流していました。

最後に、湯河原小学校と東台小学校の３年生が代表でお礼のあいさつをしました。

「鮎が大きくなってまた戻ってきてもらいたいです。」と、代表としてりっぱに言うことができました。

皆が放流した鮎はどのぐらいの大きさになるのかな？成長した鮎が戻ってくるのが今から楽しみです。