3月15日(水)、昼休み、「健康ワクワク委員会」の児童が手作りの紙芝居を演じ、多くの児童に見てもらいました。
委員会児童作の紙芝居は、「ねむちゃんとマクラの物語」「パックン、チーズきらい」です。
主役の「ねむちゃん」と「パックン」は3年前に学校保健委員会の中で作ったキャラクター。
「睡眠」「食事」「運動」の大切さを伝えるために、当時の委員会児童が考えました。
自主的に、紙芝居を作り、発信した健康ワクワク委員会の児童。
先輩が作ったキャラクターを大切にし、守っていこうとする姿に東台福浦小学校の「思いあう」やさしい心を感じます。
「ねむちゃんとマクラの物語」
夜、眠れないねむちゃんが、突然現れた「マクラ」のアドバイスで、運動したり、ゲームの時間を減らして健康を取り戻すお話です。
「パックン、チーズきらい」
チーズぎらいのパックンが「1ミリの努力」を続け、苦手なチーズを好きになるお話です。