3月8日(水)、湯河原町教育委員の小松泰子さんを講師に卒業記念講演会を開きました。
進路を決めるきっかけになった先生や友達の言葉、
看護師となり救急救命の現場で体験した生死、
「仕事」や「人の命」の話を真剣なまなざしで児童は聞いていました。
「幸せになるために生きている」
「情けは人のためではないこと」
「命は自分で選べない、与えられたもの」 などたくさんの心に残る言葉がありました。
後半は小松泰子さん手作りのお菓子をいただきながら、将来の夢を語る会になりました。
大人になることは世界が広がること、みんなに幸せになってもらいたいと、小松泰子さんは締めくくられました。