1月30日(月)、2校時、地元湯河原で活躍されている陶芸家の西川さんをお招きし、国際理解教育講演会を開催しました。
世界の国々を見てみたいという子どものころからの思いをかなえ、40カ国以上の国を旅した西川さんの体験談です。
特に、アフリカの自然・暮らし・お祭りなどのお話に教師も子ども達もひきつけられます。
子どもたちから、たくさんの質問があがります。
西川さんは語りかけます。
『子どものころにはたくさん持っていた「好奇心」、それは「創造」「想像」する力の源だよ。』
「好奇心」をいつまでも持ち続けることの大切さを西川さんは伝えてくれました。
お話の後に、講演で見せてもらったアフリカの仮面、携帯いす、パッチワークされた布、木の枕、武器 などに触れさせてもらおうと、西川さんのもとにたくさんの子ども達が集まりました。