12月13日(火)、今日の給食には「かりんジャム」がつきました。
かりんの実は校長先生からいただいたもので、給食調理員さんがあれこれ調べ、試行錯誤してジャムを作りました。
ほんのりいい香りがする甘酸っぱいジャムです。
給食の時間に教室に行くと、
「これは何のジャムですか?」
「りんご?」
「桃?」
「梅ですか?」
「レモン?」 などなど、児童は初めての味に興味津々。
学習発表会を明日に控え、「のどを大切に、風邪ひかないでね。」の調理員さんの気持ちを感じてくれた4年生もいました。
給食に「おまけ」がついたので、「かりんジャム」の材料を入力すると、かりんには食物せんいがたくさん含まれていることに気づきました。のどだけでなくて、腸にもよさそうです。