12月8日(木)、食育「お弁当の日」です。
子どもたちは、
「一品、作ってきたよ。」
「野菜入れてきたよ。」
「完璧コース。」 と うれしそうにお弁当づくりについて話してくれました。
低学年の児童も、
「お母さんと一緒に作ったよ。」
「野菜を洗ったり、切ったりしたよ。」
「お買いもの行った。」 と お弁当づくりにチャレンジしました。
福浦幼稚園の料理講習会で実習した「にんじんシリシリ」を入れてくれた人もいました。苦手な野菜も、彩りよくとりいれていて、どれも、おいしそうなお弁当です。
調理員さんがカメラを持って各教室をまわっていると、
「やっと来た。」
「見て。」
「遅いよ、もう食べちゃったよ。」 と 言いながらもお弁当をみせてくれます。
「先生のお弁当は愛妻弁当ですか?」と聞かれた男の先生。
「今日は違うよ。がんばって自分で作ったよ。」「先生のお弁当、見せて。」、子ども達が一斉に集まりました。
「全部自分で作ってきた人?」、
6年生は多くの児童が手を挙げてくれました。