１２月６日（火）、今年度４回の目避難訓練は、児童も職員も知らされていない、予告なしの訓練でした。

休み時間に緊急放送を聞いて児童がどのように行動するのか、逃げ遅れた児童の検索・連絡を職員がどう連携するのをみることが主な目的です。

不明児童がいる(訓練）と伝えられ、児童も心配そうな顔つき。検索班の職員はトランシーバーを持って、各階に向かいます。

不明児童が無事に見つかり、避難場所に合流し、担当職員と教頭先生の話を聞きます。

「命を守る」こと、想定外のことに対応する力、東日本大震災で亡くなったり怪我をされたりした方が湯河原町の人口に相当することなどです。避難行動の振り返りをし、日々の生活に活かしてほしいです。