12月2日(金)、6年生は、校外学習で「生命の星・地球博物館」に行きました。
特別に、湯河原の土地は、火山の噴火でできたということ、化石の話など、たくさんの説明をしていただきました。
6年児童の学習の振り返りから
・この辺の土地は溶岩でできている、といわれてもあまりピンときませんでした。でも、今回、映像を見たり、説明してもらって、なるほどと思いました。今まで、自分が面白い形だなと思っていた石が溶岩だったと気づくことができました。
・湯河原・真鶴は白銀山が噴火したときに流れてきた溶岩でできている。
・溶岩が流れてくるのは、ゆっくりだから、しましまができる。しましまができることを「流理構造」という。
・「土地のつくりと変化」とは関係ないけど、人間は人間のやりたいほうだいじゃなく、他の生物とバランスを保って共存しないといけない。
・2.5トンの隕石があった。こんなものを運ぶなんてすごいですね。
たくさんの気づき・学びがあったようです。理科の土地のつくりと変化の学習です。