お箸名人への道(食育授業)

11月1日(火)、栄養士の岸岡先生による1年生対象の「お箸の使い方」の授業が行われました。

まず、「はさむ」「つまむ」「とる」「きる」など、箸は様々な用途があることを学習しました。

いよいよ、箸を使った実践です。

最初に、良い姿勢をとることから訓練開始です。

次に、箸1本を親指、人差指、中指の3本で持ち、上下に動かす練習です。

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次は、2本目の箸を親指の隙間から通して2本使いにします。

そして練習です。下の箸を固定して、上の箸だけ動かせるプラスティック製の器具を利用しました。

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子どもたちも箸に慣れてきたので、豆をつまんでみます。

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上手につまめる児童もたくさんいますが、中にはうまくいかなくてやめてしまう児童も出てきました。

岸岡先生、担任の釼持先生、見学していた校長先生、教頭先生たちが横に座って応援します。

「できたー」と大きな声を上げる男の子。横にいた先生が小さく拍手しています。

最後に、岸岡先生から「箸使いの名人になるには・・・・」

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「あきらめないこと」と秘伝を教えてもらいました。

1年生、頑張りました。

今頃、家に帰って練習してるかな?

 

 

 

 

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