「心がじんとしました。」朝、読み聞かせをしてくださった方に、児童がお礼と感想を伝えていました。9月23日(金)、3年生の教室です。
3年生に読み聞かせをしてくださった本は、「いのちをいただく」。食肉センターで働く坂本さんとその息子しのぶ君のお話しです。本を読みながら思わず涙ぐみ、声をつまらせてしまったボランティアの方の気持ちも、児童の心に届いたのだと思います。
1年生の教室で読んでくださった本は「給食番長」。たくさん給食を残され、悲しんだ給食調理員さんが家出してしまうお話しです。
来週は給食週間です。食べ物は「いのち」そのもの、食べ物を作ってくださる方の思い・気持ちを知り、大切にいただく、いただいた「いのち」を生かせる人になってほしいです。