子供たちが、夏休みに取り組んだ作品展が3階の視聴覚室で開催されています。
「つかめる水を作ろう」や「スケルトンの卵の研究」など、興味深い研究が展示されています。
工作では独創的な作品や、時間をかけて丁寧に作った作品などが並びます。
習字の作品も素晴らしい出来です。
手作りパチンコや3Dメガネは、思わず手に取って遊んでしまいました。
これの作品の多くは、子供たちが自分からすすんで取り組んだからか、制作している時の「楽しさ」が伝わってきます。
『好きこそ物の上手なれ』
子供に限らず、人間は興味があること、楽しいことは一生懸命取り組みます。
大人は、あわてずに子供たちが何かを好きになるのをじっくり待つべきかもしれません。