5月23日(月)、5,6年生で福浦港へ漁船体験に行ってきました。福浦漁業組合の方のご協力のもと、今年度も実施することができました。出発式を経て、「よしひさ丸」と「恵一丸」の2艘に乗船し、出発しました。
福浦港を出て、湯河原海岸沖へ行き、定置網漁の様子を見学しました。5年生は社会科で水産業の勉強をしたばかりだったので、様々な質問をしていました。それに快く漁師の方々が答えてくれました。また、船上で定置網で捕れた魚を見せてもらうだけでなく触らせてもらい子どもたちは大喜びでした。
湯河原沖を回っていただき、普段は見ることができない海から見た湯河原の様子を見ることができました。東台福浦小学校ならではの貴重な体験をさせていただくことができました。
学校に帰ってから、5年生はNPO法人「ディスカバーブルー」の方の指導のもと、採取してきたプランクトンの観察を5時間目に行いました。
本日は赤潮が多く発生し、夜光虫というプランクトンが顕微鏡で観察することができました。