稚鮎の放流

4月26日(火)、1・2校時、2・3年生は千歳川で稚鮎の放流をしました。事前に鮎のオス・メスの見分け方やエサ、鮎の卵が減っていることなどを調べ、「何故、稚鮎を放流するのか」も考え、臨みました。

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初めて参加した2年生は、「冷たい清流に生息する鮎は、人間の36度の体温でも直接触わられることで火傷をした状態になって弱ってしまう。だから絶対に鮎に触らないようにしてください」と説明されびっくりしていました。

漁協の方が子どものバケツに稚鮎を分けてくれ、ひとり3回くらい川に放流しました。「元気に泳いで行ったよ。」「飛び跳ねていたよ。」「楽しかったよ。」と、学校に帰ってきた2年生が教えてくれました。

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