音で奏でる 読み聞かせ

2月4日(木)の昼休みに、「昼読」が行われました。

今回の昼読は、二本立ての充実した内容でした。

一つ目は、BOOK委員会児童による読み聞かせです。
読んだのは、委員会がお勧めする絵本、「となりのせきのマスダくん」。

小学校で、主人公の隣の席に座っている意地悪なマスダくんが、恐竜になる(見える)場面で、
恐竜をイメージさせるような それらしい発声で、セリフを読んだ委員会の6年生。
その表現力には思わず拍手を送りたくなるほどで、見に来ていた下級生のお友達からも思わず笑顔があふれていました。

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二つ目は、ヴァイオリンの生演奏に合わせた読み聞かせです。

ヴァイオリンの奏者は、先週、国際理解講演会でもお話をしてくださった本校の保護者の方です。
お知り合いの絵本セラピストさんと一緒に、素敵な音色にのせて読み聞かせをしてくださいました。

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緊迫した場面を迫力ある音で表現したり、穏やかな場面でうっとりするようなBGMを奏でて下さったり...

「はじめて見た!」「迫力があった」「ヴァイオリンがすごかった!」と感想をつぶやく子ども達。
初めて見る、音楽にのせた読み聞かせに、心をときめかせました。

 

 

 

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