9月30日(水)、今日は、できるだけ神奈川産の食材を集めた「かながわ産の給食メニュー」で招待給食を行いました。みかん農家の方、摘果みかんジュースをつくっている農協婦人部の方、福浦漁協の漁師さん、魚の干物・加工業の方々が給食にきてくださいました。
朝会では、健康アップ委員会児童が招待状を送った方の紹介をし、毎日の食事がいろいろな人の仕事に支えられていることを伝えました。
献立は、枝豆とじゃこのごはん、牛乳、とうがんの豚汁、シイラのみそチーズ焼きです。神奈川産は、米(キヌヒカリ)、牛乳、とうがん、シイラ、ねぎです。そして、シイラのみそチーズ焼きの合わせみその中には、スダチの絞り汁がたっぷり入っています。招待したみかん農家の方にいただいたものです。このスダチが魚のにおいを消す効果もあり、おいしくできました。
5年生は、招待給食に合わせて4時間目に、漁師さんに定置網漁についてお話をうかがっています。
八百屋さんにあらかじめ、お願いし、小田原の冬瓜をとっておいてもらいました。今年の、夏はとても暑かったので、去年よりずっと収穫が少なかったのだそうです。とてもやわらかく、おいしい冬瓜でした。