6月17日(水)、火災を想定した避難訓練を行いました。校内放送から、火災の発生場所、通行できない場所を聴きとり、避難経路を選んで避難をします。
想定された火災発生場所は理科室ですが、(発煙筒の)煙は、3階体育館にも迫ります。
火災発生場所からなるべく離れるように避難し、煙を吸い込まないように、ハンカチで口を押さえています。
避難の振り返りをした後、教室に戻り、災害用備蓄品の詰め込み作業をしました。保護者と先生の会役員さんが準備してくださった災害用備蓄品をひとりひとりが個袋に詰め、クラスのコンテナに名簿とともに入れ、保管場所に運びます。
6年生が重たい荷物を運ぶ仕事を進んで手伝ってくれ,とても頼もしく感じました。