５月２０日から２６日までの１週間、昼休みに「運動・放送委員会」と「健康アップ委員会」が協力しあい
「チャレンジらくらく体力アップ」の取り組みをしています。

５月２７日に全校で行う「新体力テスト」にむけて、遊びながら体力アップのコツをつかもうという目的のこの企画。
自由参加で行いましたが、１年生から６年生までのたくさんの子どもたちが、昼休みの体育館に集まりました。

今回のコーナーは４つ。
握力アップをめざす「うでずもう」と、跳躍力のアップをめざす「ゴムとび」、
ソフトボール投げのコツをつかむ、「芯なげ」「的あて」です。

　　　
ソフトボール投げは、昨年の体力テストで、記録がのびなやんだ種目です。
それを受けて、力を入れよう！と、子どもたちが知恵をしぼり、「的あてコーナー」をつくりました。

　　
どのコーナーも、「楽しく遊びながら体力アップをしてほしい」と、児童が考えたものです。
　　

「こうやって跳ぶといいよ。」　「この角度だと 遠くに投げられるよ。」
上級生が下級生にやり方やコツを教えている姿は、立派で頼もしいです。

　
東台福浦小学校では、今年度も「体によい習慣を身につけよう」をテーマにして学校保健委員会の取り組みを、継続していきます。

運動習慣も、食習慣や生活習慣と同じように、健康づくりの大事な要素の一つです。
子ども達が、この「チャレンジらくらく体力アップ」を通して、体を動かす楽しさを感じてくれたらと思います。