今日、３月５日は、６年生の卒業をお祝いするバイキング給食です。用意した料理は、主食が、小パン（クロワッサン・チーズパン・チョコツイストパン・ブルーベリーロール・セサミパン）・おにぎり２種（わかめごはん・いりこ菜飯）・やきそば。主菜は、豆腐のかきあげ・鶏肉の照り焼き・アジフライ・ソーセージのミニアメリカンドッグ・ウズラの卵の醤油煮、副菜は、もやしのカレーサラダ・小松菜の海苔和え・キャベツの塩昆布和え・ブロコッリーのペペロンチーノです。そして、牛乳に、デザートは、デコポン・れいこう・はるかの柑橘です。

パン以外は手作りです。材料も小田原の地アジや湯河原産の柑橘類など地域の食材をできるだけそろえました。主菜・副菜はお弁当のおかずにも向くもので、これからのお弁当づくりに生かしてほしいという気持ちも込めています。

「バランスバッチリのお弁当」について学習した６年生は、主食・主菜・副菜の比率も知っています。でも、今日はお祝いなので、主菜が多めでも大目にみることは伝えています。ただ、最後の人まで、好きなものを選べるように、あとの人のことを考えて，配膳する量は考えてもらいました。「思い合う心」と「苦手なものもがんばる」がテーマの６年生のバイキング給食でした。

小学校の給食の思い出のひとコマになったらうれしいです。