【こんだて】 冷やし中華・鉄カルパオパオ・ももヨーグルト・牛乳
【栄養教諭より】
冷やし中華は中華めんをゆでた後に、冷たい水を流して麺を冷やし、お皿に麵を平たく盛り、その上に細切りにした具材をのせる料理で、俳句の季語になるほど夏の代表的な食べ物になっています。
今日の冷やし中華には、きまぐれファームの加藤さんのきゅうりと昇降口にある常盤さんのきゅうりが入っています。
(ぱくぱくクイズ)
冷し中華は、どこで生まれた料理でしょう。
①仙台 ②大阪 ③名古屋
答えは、 ①仙台 です。
冷やし中華は日本で生まれた料理です。その元祖は宮城県仙台市にある中国料理店『龍亭』と
されています。暑い夏に、熱い料理が定番の中華料理の売り上げをのばすためと仙台の七夕の
季節に、観光客に向けて売るご当地メニューとして考えられ、昭和12年の夏に誕生しました。
同じ時期に、東京神田神保町の『揚子江菜館』でも冷やし中華が生まれています。