【こんだて】 青椒肉絲丼・フライドポテト・モロヘイヤとトマトのスープ・牛乳
【栄養教諭より】
今週の給食は神奈川県や湯河原町でとれたり、つくられたりしたものをたくさん使います。
ピーマンとモロヘイヤは、湯河原町内のきまぐれファームの加藤さんが朝届けてくれました。
トマトとぶた肉は、神奈川県産です。
今日はじゃがいもを農家の常盤さんからいただいたので、特別に「フライドポテト」を
つけました。感謝して食べましょう。
(ぱくぱくクイズ)
モロヘイヤは、クレオパトラも好んで食べたといわれるエジプト生まれの野菜です。
「モロヘイヤ」とはどういう意味でしょう。
①ねばねばする野菜 ②夏の野菜 ③王様の野菜
答えは、 ③王様の野菜 です。
「モロヘイヤ」はアラビア語で「王様の野菜」という意味です。それは古代エジプトの王様が
病気になったとき、モロヘイヤのスープを飲んだら回復したことが由来だそうです。
モロヘイヤは葉をきざむとねばりが出るのが特徴で、栄養価がとても高い野菜です。
葉をおひたしにしたり、きざんで納豆と混ぜたり、汁ものの具にしたりして食べられます。
旬は6~9月の夏の暑い時期です。