4年生の理科の授業風景です。空気は、温められたり、冷やされたりすると、その体積が変化することを理解するための実験をしました。
先ず、試験管の口にせっけんの膜をはり、試験管を温めました。温められた試験管内の空気は膨張し、せっけんの膜をふくらませます。子どもたちは、「空気が膨張している」と考えたり、「空気が逃げようとしている」と考えたりしています。
しかし、試験管を氷で冷やしてみると・・・・・。空気は逃げようとしていたのではなく、その大きさ・体積を変えたのだということがわかったようです。
12月17日、今日から冬休み前まで、外国で暮らす友だちが,体験入学で4年生にきています。4年生の仲間とすぐにうちとけ、一緒に学習やいろいろな活動に取り組んでいます。