11月27日の長昼休みに、グランドチャンピオンシリーズ第3弾「ドッジビー大会」が行われました。
「グランドチャンピオンへの道 」は、体力アップや、異学年のよりよい交流をめざし、運動紹介委員会の企画のもと、1年を通して全校で取り組んでいるものです。
第1弾の長縄大会、第2弾のリレー大会にひき続き行われた、今回の第3弾。
子ども達は、ボールとはまた違う動きをするフリスビーに悪戦苦闘しながらも、懸命に逃げたり、フリスビーを投げたりするなど、汗びっしょりになって動いていました。
小春日和の、真っ青な空の下,運動場には 全校児童の笑顔があふれ、白熱した声が響き渡っていました。
春の体力テストで課題にあがっていた「投げる力」も、徐々についてきたようです。
グランドチャンピオンシリーズは、引き続き 計画されていて、1月にはドッジボール大会、2月にはケンケンリレー大会が行われる予定です。
今回負けてしまった班の子ども達も、「次はがんばるぞ!」と意気込んでいました。
寒くなり、外遊びがおっくうになりはじめる季節ですが、その中でも子どもたちが元気に楽しく外遊びができるように、声をかけています。