6年生の調理実習「1食分のおかず」

6年生が水曜日、調理実習をしていました。おいしそうな香りに誘われて家庭科室に行くと、様々な料理を各自で作っていました。レシピをのぞき込むと、それぞれがこだわったネーミングもあり、思わずにっこり。

チヂミ、ゴロゴロベーコンと豆腐のチャンプルー、じゃがいもとほうれん草のチーズ餅、おつまみ風ベーコンポテト、チャーハンの具…、様々な料理の数々。意外にじゃがいもレシピが多く、ジャーマンポテト率も高かったです。でも、やはり個性があって、切り方も様々。薄切りや大きめ、でも下ゆでする子もいれば、弱火でじっくり炒める子も。ジャガイモ料理でも、マッシュしてチーズ餅にしたり、ポテトサラダにしたり、どれもおいしそうでした。

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さすが6年生、包丁さばきもガスの取り扱いも上手で手際がよく、日頃の家での貢献度がうかがえました。フライ返しやフライパンの手つきを褒めると、「よく作っているから、任せてください」「まあ、しょっちゅうやってるんで」という返事も多かったです。そして、「いただきます!」とおいしくぺろりと平らげていました。

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片付けもお手のもの。コロナ禍で調理実習を控えていた時期もありましたが、6年生の満足そうな笑顔にほっとほのぼのとした時間となっていました。

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