読書週間が始まりました

今日から読書週間なので、!~6年生の東台タイムに、級外等の教員で読み聞かせやブックトークをしました。担任以外の教員による読み聞かせを通して、より「どんな本かなあ」と読書への関心を高める機会としました。

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1年生は、図書担当の教員による「どんぐりむらのいちねんかん」「もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」の読み聞かせでした。2年生は、栄養教諭による「サラダでげんき」の読み聞かせで、今日の給食のメニューも、それに合わせて「げんきサラダ」でした。

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3年生には、算数・音楽専科の教員が、「となりのせきのますだくん」のシリーズから読み聞かせと、「のはらうた」のこぶたはなこの詩を紹介しました。4年生には、教務が、現在本校で取り組んでいる「SDGs」について、より関心を高めるべく、本の紹介をしました。

5年生には、教頭がシルヴァスタイン「おおきな木」の読み聞かせをし、「大人になってこの本を読むと、また違う感想をもつと思うよ」と伝えていました。成長とともに、本の内容についての味わい方が変わるのは、絵本のよさです。6年生には、校長がまず、ラジヨガで日頃お世話になっている千帆先生(作・絵)の「ちいさなほしのかけら」の本を読み、2度目はCDの曲に合わせて紹介しました。また、「十二歳」「チェンジング」「キャプテンはつらいぜ」など、思春期の心の悩み(友情・家族等)に共感することができるかも…とブックトークをしました。

本は、心の栄養になります。低学年では、時々でも、お家の方が読み聞かせをすることで、本に親しむ機会となります。同じ本を読んで感想を語り合ったりすることも、素敵です。いろいろな本に出合い、心を豊かにしてほしいです。

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