昨日のなかよしハイキングに引き続き、児童会の事務局委員会は大忙しです。１０月の運動会のスローガンを決める代表委員会がありました。「笑顔いっぱいの運動会にしたい、コロナ禍の運動会でも盛り上げたい」と、提案していました。

運動会のスローガンを、①『笑顔咲く楽しい運動会にしよう』という原案に対して、５年生からは「昨年と同じではなく、②『笑顔かがやく楽しい運動会にしよう』がよい」、２年生からは「『なかよく』『がんばる』『思いやり』『助け合う』のような言葉を入れたい」という意見が出ました。どれがよいか意見を話し合う中で、「勝っても負けても、みんながよい気持ちになれることが大事」などの理由付けが出て、納得する場面がいくつもありました。

結論としては、①の原案通りになりましたが、初めて代表委員会に参加する４年生の児童が、最初に大きな声で意見を述べたり、議長団がしっかり意見をまとめて役割を果たしたりするなど、よい話し合いができました。来月の運動会に向けて、さらに『笑顔を咲』かせていきたいです。