昨年に続き、今年も湯河原町の農家　小澤輝男さん、小沢一夫さん、常盤幸宏さんよりご協力をいただき、今が旬の湯河原産柑橘類約４０種類を展示しています。

朝、柑橘類をみて「すごい！」「いっぱいある」「これ知ってる」「これ食べたことある」など興味もってくれる児童が多くいました。これほどにも多くの品種を一度に並べてみると、様々な違いを発見することができます。そして中はどんな感じなんだろう、どんな味がするのだろうと想像が膨らんできます（週後半は、果肉の様子も見れるように切ってみる予定です）。柑橘にはこんなにも多くの種類があること、湯河原で開発された「大津」「なったん」などを知る機会、そして農家の方々が「子供たちの食育のために」という思いを感じる機会になっています。