４年生は、漁協の協力でヒラメの稚魚の放流をしました。放流されるヒラメの稚魚は６０mmほどに成長したもので（孵化後９０日くらい）、成魚と同じ様に目が並んだ姿をしています。

４年生が興味をひかれたのは、孵化して間もないヒラメは普通の魚と同じ様に目が左右について泳ぐこと、３０日ぐらいで右目が移動し左目に近づくこと、目が並ぶと成魚と同様底性生活に入ることなどです。

梅雨晴れの空の下、心地よい風を感じながら和田さんの海斗丸から眺めた郷土福浦の景色も感動的です。