心配された天気ももち、予定通り、今日、5・6年生は漁船体験を行いました。
風を受けて沖に出て、海から地域を眺めることも目的のひとつ。雄大な海から湯河原の山を見ると感動で胸がいっぱいになります。
漁協の方のご協力で、漁業について学ぶことも目的のひとつ。定置網に船を近づけて、作業の様子を見せていただいたり、獲れた魚を船の近くまで運んでいただき、触れさせてもらったりしました。
イワシやアジ、アナゴ・タイ・ホウボウ・トビウオ・ブリ・タチウオなどの獲れた魚の説明もしてくださいました。
また、「デイスカバー・ブルー」の方のご協力で学校に戻ってから、プランクトンの観察も行いました。ヤコウチュウやゴカイの幼生などいろいろなプランクトンを見ることができました。
地域の方に支えられていることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいになる1日でした。