知人が作品を出展しているということで、9月にオープンしたばかりの小田原三の丸ホールで開かれていた花展に先週末に足を運んできました。もちろんお花の心得などない私は、壮大なスケールの作品群にただただ圧倒されてきました。生け花というよりはもうアートそのものでした。
対して本校の昇降口前に生けてあるお花はとてもつつましやかな感じがします。しかし、むしろ見慣れているせいか、こちらの方がほっとする感じがあります。今回も明るい配色で、比較的身近な素材を使った生け花はやはり気持ちを安らがせる力、人を元気にさせる力がありますね。ボランティアの方々、いつもありがとうございます。