青空がきれいな本日、第34回卒業式が行われました。今年度は、在校生代表として5年生も式に参加しました。参加できない在校生も、教室の飾りを作ったり体育館を飾り付けたりと様々な形で卒業生にお祝いの気持ちを示しました。
担任の教師に呼名され、卒業生一人一人が立派に卒業証書を受け取りました。返事には、6年間の集大成が感じられ、とても素晴らしかったです。校長先生からは例年とは違う1年間ではあったが、最高学年として立派なリーダーだったこと、特に運動会での活躍は素晴らしかったという話がありました。
お別れの言葉は、一人一人の6年間の思い出や家族、地域の方々への感謝など気持ちが込められている素敵なものでした。また、20人で心をこめて歌った「ふるさと」はみんなの気持ちが一つになり体育館に素晴らしいハーモニーが響き渡りました。
本日、20名の卒業生が「ふるさと」の東台福浦小学校から巣立ちました。ここでの思い出を大切に中学校でも頑張ってください。ご卒業おめでとうございます。