【こんだて】ごはん・とうふのスープ・さばのみそに・牛乳

11月24日は（いいにほんしょく）と読み「和食の日」です。和食には欠かせない、出汁や調味料、季節を味わう様々な食材などがあります。給食は出汁を「かつお節や昆布、にぼし」などからとり、うま味を生かして給食を作っています。今年度、食事摂取基準が改訂され塩分摂取に関して、基準値が下がりました。給食でも塩分を控えるように、出汁や味つけで工夫をしています。

「さばのみそに」は生姜とねぎをたっぷり使用しました。日本でも東日本でよく食べられている鯖の料理で、西日本では「さばのしょうゆに」が食べられているそうです。

給食週間に実施した食事のアンケートのひとつ、に食器の位置を理解しているかの問いがありました。93％の子供たちが理解していましたが、実際に配膳を見ていると異なったまま食事をしている様子もうかがえます。食事を前にしたときに、食器の正しい位置は身につけてほしいと思います。