11月9日から13日まで、給食週間でした。
健康ワクワク委員会の8名の児童が、地域のかねか水産さんへ取材に行った時の様子を、給食時間に各クラスをまわって発表しました。
かねか水産さんが東台福浦小に給食の魚を提供するようになってから、7年ほど経つそうです。加工する魚は近海のアジやエボダイ、カマスなどが多く、一日に4000枚も魚をさばくそうです。人気の魚は、アジや脂ののったエボダイとのことです。
学校給食の材料として提供するにあたって一番気をつけていることは、鮮度を落とさないように温度管理をしっかり行うことだそうです。そして、「おいしい」と思って食べてもらえたら嬉しいと教えてくれました。
給食が提供されるまでには、多くの方の支えがあることを知った委員会の児童は、「感謝の気持ちを込めて挨拶をしましょう」、そして「何でも残さず食べましょう」とみんなに呼びかけました。