8月1日より夏季休業に入りましたが、今日は学習相談日の1日目でしたので、人数は多くありませんでしたが、学校に子供たちの姿がありました。
「学習相談」という文字通り、子供自身が自分で「ここがわからない」「ここを教えてほしい」という課題意識を強く持ってきていましたので、各教室では90分という時間があっという間に感じられました。
後ろ姿を写真に収めました。教師は子供の傍にそっと寄り添って見守りつつ、子供に聞かれた時など、必要に応じてヒントを出したり教えてあげたりしています。普段は、どうしてもクラス全体への一斉指導が主になります。ここまでじっくりと一人ひとりに個別の指導をする姿を見ることは少ないので、非常に新鮮かつ温かさを感じる瞬間でした。
子供たちも、集中して取り組み、手ごたえをつかんだようすです。2日目の明日もがんばるぞ!!