かながわ産品給食

2月19日(水)。毎月19日は食育の日です。今年度、給食のある19日は神奈川産の食材をなるべくたくさん集めた「かながわ産品給食」を計画してきました。今日は、県の教育委員会、県給食会、町教育委員会の方が本校の給食の様子を参観に来てくださいました。

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献立は、カラフルどんぶり、牛乳、切り干し大根のハリハリ和え、果物(ポンカン)です。神奈川県産の食材は、牛乳、たまご、豚肉、小松菜、きゅうり、もやし、切り干し大根、ポンカン。ポンカンは湯河原産です。

カラフルどんぶりの具は、卵のそぼろ、肉そぼろ、白菜のナムル、小松菜のおひたしです。

肉そぼろは、乾煎りして脂を取り除いた豚ひき肉、鶏肉、大豆加工品、生姜、調味料で煮て作りました。白菜のナムルは、昨年、農家さんからいただいた白菜を子ども達においしくたべてもらおうと調理員さんが考え、生まれたものです。今までの三食丼からきれいな色合いがふえたので「カラフルどんぶり」になりました。

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低学年の児童も、たくさんの野菜やごはんをもりもり食べる姿、元気な様子に関心されました。野菜から先に食べる児童も多いのです。

地域の方に支えられ深く結びついていること、魚やみかんが大好きなことも感じていただけたようです。

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子ども達の好きな献立アンケート結果や湯河原のみかんをたくさん集めて展示し、資料を作ってくれたのは給食調理員さんと健康ワクワク委員会の児童です。

 

 

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