１２月１３日（金）、東台福浦小学校読書週間の今日、学校図書館司書さんと、町図書館の司書さんによるブックトークがありました。

５・６年生へのブックトーク

前半は、昔話や伝記などから、どのお話の主人公なのかを当てるクイズを行いました。後半は、成長をテーマに、図書室にあるおすすめの本５冊を紹介してくださいました。卓球を通して成長していく姿を描いた「チームふたり」、ワクワクする冒険のお話「ローワンと魔法の地図」、キキの結婚まで全６巻の「魔女の宅急便」、「ＷＯＮＤERワンダー」、「君たちはどう生きるのか」です。司書さんのお話に、引き込まれるように聞き入る５・６年生でした。

１・２年生へのブックトーク

「えー、もう終わり？」お話の続きが気になってたまりません。「ろくべえまってろよ」「おしゃべりなたまごやき」。ネズミを追いかけて図書館に入ってしまったキツネのお話「としょかんのよる」、５さいのわたし、うちゅうじんからみたわたしは？「わたし」、いろいろな動物のおもしろい特徴をとらえた本「こんなしっぽでなにするの」の５冊を紹介していただきました。

３・４年生へのブックトーク

星空が美しい季節です。３・４年生には、星をテーマに５冊の本を紹介していただきました。運動が苦手なのに、リレーの選手に選ばれてしまった桃子、優しい用務員のせんさんが流れ星にお祈りしてくれるというのですが、、、。せんさんの流れ星は？桃子の運動会の結果は？「流れ星にお願い」。他「はじめての星座かんさつ」、「ふしぎやさん」、「わたしと小鳥とすずと」、「パディントンのクリスマス」の５冊。

１４日の深夜、ふたご座流星群を見ることができるそうです。お家の人にお願いし、暖かくして、流星を見てみましょう。流れ星にお願いができたら、図書館の司書さんにお話ししてくださいね。