11月22日(金)3校時、5・6年生対象に国際理解教育講演会がありました。講師は、中国最大の経済都市、上海から湯河原に移り住んでいらっしゃった葉さんです。
衣服・食事・学校生活・漢字などについて、中国と日本の似ているところ、違っているところなどを優しくお話してくれました。
子供たちの苗字を中国ではどのように発音するか、一人ひとりに読みながらカードを手渡ししてくださいました。
子ども達の質問にも答えていただきました。
「中国の通貨の単位は何ですか?」「日本と中国の時差はどのくらいですか?」「中国の給食にも、毎日、牛乳はつきますか?」「(講師の)先生が上海に住んでいたころ、好きだった食べ物は何ですか?」「上海のおすすめの場所はどこですか?」「日本の一番好きな都道府県は?」「湯河原町の好きな場所はどこですか?」「日本の食事でおいしいと思うものは何ですか?」
答えは子供たちに聞いてみてください。逆に先生から湯河原のおすすめの場所を聞かれ、子供たちは「魚がおいしい、福浦の港食道、温泉、みかん。紅葉。」と答えていました。