10月26日(土)、天候に恵まれ、合同運動会が予定どおり開催されました。河川の氾濫や土砂災害で苦しまれている方がいらっしゃる中、単純に喜べない、複雑な気持ちですが、子ども達の「笑顔」は「希望」です。
「Dancing玉入れ」
2・6年生の合同種目。2年生と6年生が手をつないで登場。かわいいダンスを披露し、間奏で玉入れをしました。
「みんなでトライ!」
福浦幼稚園青組と1年生の合同種目。園児と1年生が協力し、パスをし、キックしてゴールをねらいます。
「一笑懸命タッタとおどろう」
1・2・3年生合同の表現です。テーマは「笑顔」。一部の振り付けは3年生が考え、楽しく踊ろうと、練習してきました。入場から退場まで一つのエンターテイメント。
「タイフーン2019」
3・5年生の合同種目。走るのが速い子が外側を、力強く頑張ってくれる子が真ん中の台風の目にと、得意を生かし、3人が力を合わせました。チームでも、声をかけあい、チームワークの良さをみせてくれました。
「七福神の落し物」
福浦幼稚園黄組と4年生の合同種目。福浦幼稚園の黄組さんが7人ということで、「七福神」というアイディアを4年生がだしました。たくさんの用具も準備し、練習を重ねてきました。
「黄金のたまごをサンドイッチ!!」
なかよし班種目。「協力しあってできる競技がいいね。」という話し合いで生まれた競技。2人組でラケットにボールをはさみ、リレーをします。
「つなひき」「つなひき Part2」
保護者と児童の合同種目。
[TSUNAGU~平成から令和へ~」
令和元年の今年から、4・5・6年生合同の表現種目。小学校最後の運動会になる6年生の「思い」をつなぐ、東台福浦小学校に続いてきたソーラン節の「伝統」をつなぐ、みんなの「心」をつなぐ、「つなぐ」をテーマに心をひとつにしました、前日の練習では、4年生が6年生のやさしさに感謝し、5年生がバトンを引き継ぐ決意を語っていました。